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ノコギリヤシと亜鉛の育毛相乗効果とは?

 

育毛効果があるといわれている「ノコギリヤシ」
「亜鉛」についてまとめてみました。

 

ノコギリヤシは、北米からメキシコに自生する

ヤシの一種で、古くから滋養強壮剤や、
前立腺肥大症の治療薬として
使われていることでも有名です。

 

近年では、ノコギリヤシに含まれる
「オクタコサノール」「ステロール」といった成分が
薄毛の原因「5-αリダクターゼ」の働きを
抑制することが分かり、薄毛対策でも
注目されています。

 

亜鉛は、髪の毛の成長には欠かせない
必須ミネラルです。髪の毛は90%以上が
「ケラチン」というたんぱく質からできています。

 

亜鉛は、ケラチンを生成する原料となる
栄養素なので、亜鉛が不足すると
新しい髪の毛が生えにくくまります。
繰り返される細胞分裂を促進する作用もあるので、
髪の毛の成長には重要な成分だといえるでしょう。

 

また、ノコギリヤシ同様「5-αリダクターゼ」の働きを
抑制する効果もあるので、育毛には欠かせません。
つまり、ノコギリヤシ薄毛対策と、
亜鉛抜け毛対策+育毛効果で、
2つを一緒に摂取することで、気になる髪の毛に
相乗効果があると考えられています。
実際、ノコギリヤシ亜鉛の併用で
「抜け毛がなくなった」という声も多くあります。

 

髪の毛に効果的なノコギリヤシとは?

ノコギリヤシと呼ばれているノコギリパルメットは、
北米大陸に自生するヤシ科の植物で、
アメリカ先住民インディアンたちが、古くから
薬草として常用していたと伝えられています。

 

滋養強壮として男性らしさを保ち、利尿

鎮痛効果に対する活用もされていたようです。
黒髪を保ち「インディアンにハゲはいない」
という説があるのも有名です。

 

近年では、さまざまな研究から、ノコギリヤシ
髪の健康維持に効果的であることが
明らかになっています。

 

AGA(男性脱毛症)の原因となる
悪玉ホルモン「ジヒドロテストロン」は、
男性ホルモン「テストステロン」
還元酵素「5−αリダクターゼ」
結びついてつくり出されます。

 

ノコギリヤシに含まれる「オクタコサノール」や
「ステロール」という成分は、
還元酵素「5−αリダクターゼ」の
抑制効果が高いといわれています。
つまり、還元酵素「5−αリダクターゼ」を抑制することで、
薄毛の原因である「ジヒドロテストロン」を
生成させにくくすることができるというわけです。

 

この還元酵素「5−αリダクターゼ」は
前立腺にもたくさん発生するので、
ノコギリヤシ「5−αリダクターゼ」抑制効果で、
頻尿や残尿感の改善にも期待ができるといわれています。

 

ノコギリヤシの効果とは?副作用はあるの?

ノコギリヤシ北米に生息するヤシの一種で、
葉がノコギリの刃のようにギザギザであることから
そう呼ばれるようになりました。

 

アメリカの先住民インディアンたちは、

滋養強壮尿の問題を解決するために

薬草としてノコギリヤシを常用していたと

伝えられています。
インディアンにはハゲがいない
いわれていますが、後にはノコギリヤシの
効果ではないかと考えられています。

 

また、ヨーロッパでは前立腺肥大の
治療薬としても使われています。
ノコギリヤシには「頻尿改善」「精力改善」
「薄毛改善」の効果があるといわれています。

 

前立腺肥大や薄毛の原因は
「ジヒドロステロン」というホルモンです。
ノコギリヤシには、ジヒドロステロンを生成する
酵素「5-αリダクターゼ」を抑制する働きがあります。
つまり、前立腺肥大の改善、薄毛改善
深く関わりがあるということです。

 

ノコギリヤシの副作用については、天然成分なので、
基本的には副作用はないとされています。
ただ、過剰摂取した場合には、吐き気、嘔吐、腹痛
下痢、便秘などの症状があらわれる可能性があります。

 

ノコギリヤシには、脂質が多く含まれているため、
規定の量以上を飲んだ場合は、胃に負担
掛かり過ぎてしまい、そのような症状が起こるようです。
必ず1日の摂取量を守り、空腹時に飲むのは
避けた方が良いでしょう

 

ノコギリヤシに育毛効果があるのはなぜ?

ノコギリヤシは、AGA(男性型脱毛症)を抑制し、
育毛効果があることで注目されています。
AGAとは、生え際が後退する、頭頂部が
薄くなるなどの症状が特徴の脱毛症です。
このAGAの原因は、男性ホルモン
深く関わりがあります。

 

「男性ホルモンが増えるとハゲる」などと

誤解をしている男性は少なくありません。
実際は、男性ホルモンの量ではなく、変異した
男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」
増えることでAGAが発症することが分かっています。

 

男性ホルモン「テストステロン」は、筋肉をつける、
体毛を濃くするなど、男性らしさをつくる作用があります。
このテストステロンは「5-αリダクターゼ」と呼ばれる
酵素と結びつくと「ジヒドロテストステロン(DHT)」
というホルモンに変化します。

 

このジヒドロテストステロンは、髪の毛のもとになる
たんぱく質の合成を阻害したり、皮脂を
過剰分泌させて毛穴を詰まらせるなど、
新しい髪の毛が生えにくい状態にしてしまいます。

 

ノコギリヤシに含まれる「オクタコサノール」
「ステロール」という成分は、5-αリダクターゼの
働きを抑制し、薄毛の原因である、
ジヒドロテストステロン(DHT)が生成されにくくします。
また、ノコギリヤシは、認可薬の「フィナステリド」
同様の育毛効果があるといわれています。

 

ノコギリヤシは女性にも効果的!

ノコギリヤシは、男性の薄毛対策や、前立腺肥大の改善
効果があることで知られていますが、薄毛や頻尿に悩む
女性が使用しても効果があるのでしょうか?

 

ノコギリヤシの原産国アメリカでは、男女問わず、
薬草として使用されていたといわれています。
ノコギリヤシには、男性ホルモンを抑制する

働きがあります。
女性の場合、男性ホルモンが縮小され、
女性ホルモンが優位になることで、
「女性らしい体つきになった」「ムダ毛が薄くなった」
「薄毛が気にならなくなった」という人も見られます。

 

近年、FAGA(薄毛)で悩む女性が増えています。
それは、女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが
活性化してしまうのが原因だと考えられています。
ノコギリヤシには、男性ホルモンの働きを
抑制する作用があるので、FAGAの原因が
取り除かれることで、抜け毛が減り、髪の毛が生える
サイクルが正常化し、薄毛の改善にもつながります。

 

また、女性ホルモンのバランスが整えられることで、
生理不順の改善不妊の改善、男性ホルモンが
活発化して起こるニキビや吹き出物などの
肌トラブルも改善されるようになります。
さらには、バストアップ効果や、
加齢による頻尿の改善にも喜ばれています。

 

亜鉛とは?副作用はあるの?

亜鉛は、私たちの体内に2g程度存在し、約300以上の
酵素に必要とされる重要な必須ミネラルです。
体内に貯蔵することができないため、常に食事や
サプリメントから補給しなくてはいけません。

 

亜鉛は、牡蠣、肉類、穀物、卵、野菜など、
いろいろな食品に含まれています。
亜鉛が不足すると、味覚障害、免疫力の低下
抜け毛などの症状が引き起こるといわれていますので、
健康のためにも意識して積極的に摂取したい栄養素です。

 

亜鉛の効果効能は、次の通りです。

 

細胞分裂の促進
新陳代謝を高める
ホルモン分泌の活性化
ED改善効果
生殖機能の改善
たんぱく質の合成
免疫力を高める
育毛効果
美肌・美髪効果
アルコールの分解
胎児の発育

 

亜鉛の1日の推奨摂取量は、男性18〜69才が10mg、
女性15〜69才で8mg、1日の上限は30mgとされています。
私たちの健康を維持するためには欠かすことのできない亜鉛ですが、
過剰摂取した場合、イライラ、めまい、吐き気、嘔吐、頭痛
倦怠感などの症状を引き起こす可能性があります。

 

また、一時的に大量摂取(2,000mg以上)した場合には、
急性亜鉛中毒の危険性もあります。
普段の食事からの過剰摂取は考えにくく、
注意が必要なのは、海外製のサプリメントです。
中には、100mg含有しているものもあるので、
確認して使用するようにしましょう。

 

亜鉛に育毛効果があるのはなぜ?

牡蠣に多く含まれる「亜鉛」は、私たちの健康には
欠かせない必須ミネラルの一つです。
その効果は、免疫力向上、生殖機能の改善
たんぱく質の合成、味覚の正常化など
多岐にわたります。

 

近年では、ノコギリヤシとともに、

亜鉛の育毛効果が注目されています。
髪の毛の約99%は「ケラチン」という
たんぱく質からできています。
そのケラチンをつくるのが亜鉛です。

 

亜鉛が不足すると、髪が細くなる、抜け毛や
白髪が増える、などの影響が出てしまいます。
どんなに良質なたんぱく質を摂ったとしても、
亜鉛が不足していると髪の毛の成長にはつながらず、
新しい髪の毛が生えにくい状態になるのです。

 

一般的に、髪の毛は1ヵ月に約10mm伸びると
いわれていますが、亜鉛をしっかり摂取することで、
1日0,9mm、1ヵ月に18mm伸びたというデータもあります。
つまり、亜鉛新陳代謝を促進するので、
通常の2倍のスピードで伸びるようになり、
太く強い髪の毛が生えることで
抜け毛が少なくなるといわれています。

 

さらに、亜鉛には脱毛の原因であるDHTを
生成する「5-αリダクターゼ」を抑制する効果があります。
髪の毛の健康を維持するためにも、普段の食事や
サプリメントからしっかり亜鉛を摂取していきましょう。

 

亜鉛は髪の毛の成長に欠かせない栄養素!

亜鉛は必須ミネラルの一つで、たんぱく質を
合成するのに欠かすことのできない栄養素です。
私たちの髪の毛の約99%は
「ケラチンたんぱく質」からできています。

たんぱく質は、そのままの形では吸収できない
ので、体内で一旦アミノ酸に分解されます。
アミノ酸に分解されて吸収されたあと、
再び生成されるのがケラチンたんぱく質です。
そのケラチンたんぱく質を合成するのに
必要な原料が亜鉛です。

 

つまり、どんなにたくさん良質なたんぱく質を
摂取したとしても、慢性的な亜鉛不足の場合は、
ケラチンたんぱく質が生成されにくく
新しい髪の毛は生えてきません
健康な髪の毛が成長しないだけではなく、
抜け毛が増える、髪にハリが
なくなるなどの症状もみられます。

 

また、亜鉛には、髪の毛の細胞分裂を促進する
働きがあります。
正常な細胞分裂が行われ、元気な新しい髪の毛が
生えるためにも、亜鉛は欠かせない栄養素なのです。

 

さらに、亜鉛はAGA(男性型脱毛症)の原因である
「5-αリダクターゼ」を抑制するといわれています。
亜鉛は、摂取したたんぱく質を髪の毛の栄養に変え、
薄毛や抜け毛の原因を抑制する、
薄毛に悩んでいる人にとっては、必須の栄養素といえるでしょう。

 

現代人の多くが亜鉛不足!

私たちの健康にとっても、髪の毛にとっても

欠かすことのできないミネラル「亜鉛」ですが、
現代人の多くが亜鉛不足だといわれています。
1日の推奨摂取量は、男性で10mg、
女性で8mgですが、現代人はその半分も

摂取できていないようです。

 

欧米化の食事、ファストフード、コンビニ
インスタント食品など、忙しい現代人のために
便利になったことが栄養をバランスよく
摂取できなくなった原因になっています。
また、ストレス、アルコール、激しい運動
射精などでも多くの亜鉛を消費するといわれています。

 

体内に亜鉛が不足すると、さまざまな機能が
正常に働かなくなり、味覚障害、精力減退
生殖機能の低下、倦怠感、免疫力低下、貧血
肌荒れ、抜け毛、白髪が増える、二日酔いになりやすい
爪が伸びにくい、爪が割れやすくなる、などの症状があらわれます。
食べ物がおいしくない、気力がない、顔が老けてきた
感じている人は、亜鉛が不足している可能性があります。

 

亜鉛は、牡蠣、牛もも肉、豚レバー、かに、アーモンド、
卵黄、チーズなどに多く含まれています。
毎日の食生活を見直し、足りない分はサプリメントで
補給するなど、意識して亜鉛を摂取するようにしましょう

 

亜鉛を効率良く摂取しよう!

亜鉛は、味覚障害改善、免疫力アップ、新陳代謝の促進
生殖機能の改善、精力増進、妊活サポート
身長を伸ばす効果など、子供から大人まで、
男女問わず、嬉しい効果がたくさんあります。
亜鉛は、魚介類、肉類、豆類、ナッツ類に多く含まれています。

 

牡蠣
亜鉛が豊富に含まれる食材の代表です。

「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価が高く、
亜鉛以外にも、カルシウムやタウリンなども
多く含まれています。

 

牛肉
亜鉛以外にも、必須アミノ酸を全て含みます。
脂肪が多いので摂りすぎには注意が必要です。

 

豚レバー
亜鉛以外にも、ビタミンB群も豊富に含まれています。

 

チーズ
亜鉛以外にも、カルシウムやたんぱく質が
含まれていますが、塩分が多いので注意が必要です。

 

ただ、亜鉛体内での吸収率が悪いといわれています。
普段の食事から1日の必要量(男性10mg、女性8mg)を
摂取するのは、なかなか難しいかもしれません。
効率良く摂取するには、サプリメントを利用すると良いでしょう、

 

亜鉛は、ビタミンCやクエン酸と一緒に摂取すると
吸収率が高まるので、グレープフルーツ、レモン
キウイ、いちごなど、ビタミンCやクエン酸を
多く含むフルーツと一緒に摂りましょう。

 

 

亜鉛の1日の推奨量と正しい摂取の仕方とは? 

亜鉛は、人間にとって大変重要な「必須ミネラル」です。
体内の至るところに存在し、細胞分裂、新陳代謝
酵素の活性化、たんぱく質の合成、免疫力向上など、
その効果効能は多岐にわたります。

 

しかし、亜鉛は体内に貯蔵することができないため、

毎日摂取し続けなければならない栄養素です。
現代人の多くは、欧米化の食事、インスタント食品、
アルコールなどで亜鉛不足といわれています。

 

亜鉛不足になると、味覚障害、精機能の低下
抜け毛、肌荒れなどさまざまな症状があらわれます。
一般的に、亜鉛の1日の推奨摂取量は、
男性が10mg、女性は8mg、上限は30mg
されていますが、インスタント食品の過剰摂取、
アルコールの過剰摂取、ストレス、激しい運動などは
亜鉛をたくさん消費してしまうので、
その分多く摂取するなどの注意が必要です。

 

亜鉛を多く含む食品の代表は「牡蠣」です。
生牡蠣を5〜6個食べると1日の推奨量が摂れます。
亜鉛の吸収率を高めるために、ビタミンCや
クエン酸と一緒に摂取すると効果的です。

 

栄養バランスのより食事を心掛け、
亜鉛を意識して摂取するのが理想ですが、
不足が気になる場合は、サプリメントを活用しましょう。
その際は、亜鉛の含有量をしっかり確認することが大切です。
特に、海外のものは、多く含有していることがあるので
過剰摂取にならないよう気を付けましょう

 

 

亜鉛がDHTレベルを上げるという真逆の研究結果がある? 

近年、亜鉛薄毛対策に効果があると
注目されていますが、「亜鉛は薄毛を加速させる」
「亜鉛の摂りすぎは良くない」という、
全く反対の説もあるようです。

 

薄毛の原因は、男性ホルモン「テストステロン」に
酵素「5-αリダクターゼ」が結びつき、
「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換される

ところにあります。このジヒドロテストステロン
(DHT)こそが、薄毛を引き起こす成分なのです。

 

亜鉛が薄毛対策に効果があるといわれているのは、
酵素5-αリダクターゼを抑制する働きがあるからです。
これは、ある研究で、次の2つのデータから
明らかになりました。

 

@人の肌細胞に亜鉛を加えると5-αリダクターゼの活性が
100%阻害された

 

A亜鉛不足の人が亜鉛を摂取していくと、あるポイントを
超えたところから5-αリダクターゼの量が減少した

 

その一方では
亜鉛がジヒドロテストステロン(DHT)レベルを上げる」
という研究結果も出ています。
真逆の研究結果ではありますが、
亜鉛5-αリダクターゼが抑制されたとしても、
テストステロンが大量に増加することで、
ジヒドロテストステロン(DHT)も増えるということになります。

 

また、上記の@Aの研究の際、多量の亜鉛が使用されてことで、
5-αリダクターゼが阻害されたのではないかともいわれています。

 

 

亜鉛でDHTは抑制できない? 

「男性ホルモンが多いと薄毛になる」といわれていますが、
そのホルモンとは、男性ホルモン「テストステロン」と
酵素「5-αリダクターゼ」が結びついて変化した
「ジヒドロテストステロン(DHT)」です。

 

亜鉛「5-αリダクターゼ」を抑制する効果

あることから、薄毛対策に良いとされています。
次の2つの研究結果は、それを立証するものです。

 

人の皮膚細胞に亜鉛を加えると、5-αリダクターゼの
活性が100%阻害された

 

亜鉛不足の人が亜鉛を摂取すると、あるポイントを
超えると、5-αリダクターゼが減少した

 

しかし、一方では、亜鉛が「ジヒドロテストステロン(DHT)」を
上げるという研究結果も2つ出ています。

 

不妊男性が亜鉛を摂取し続け、子づくりに成功した
男性の血中を調べるとテストステロンと
ジヒドロテストステロン(DHT)レベルが共に上昇していた

 

亜鉛不足のラットと、亜鉛をしっかり摂取したラットを
比較すると、亜鉛不足のラットの方が
ジヒドロテストステロン(DHT)レベルが断然低かった

 

これら4つの研究結果からいえることは、亜鉛によって
5-αリダクターゼが抑制できたとしても
それ以上にテストステロンが増加すると
ジヒドロテストステロン(DHT)も増えるということです。

 

 

育毛効果を高めるためには亜鉛不足に注意することが重要! 

髪の毛の主成分は、十種類以上のアミノ酸が
集まってできた「ケラチン」というたんぱく質です。
肉や魚などのたんぱく質を食べ、そのたんぱく質が
体内でアミノ酸に分解されてケラチンが合成されますが、
ケラチンを合成するのに必要な栄養素が「亜鉛」です。

 

食事からどんなに良質なたんぱく質を摂ったとしても、
亜鉛がなければ髪の毛の成長にはつながりません

また、亜鉛は、AGA(男性型脱毛症)の原因である
「ジヒドロテストステロン(DHT)」をつくりだす酵素
「5-αリダクターゼ」を抑制する効果があるので、
AGAの進行を遅らせることが可能です。

 

このように、亜鉛は髪の毛を生やすのではなく、
髪の毛の主成分をつくり、AGAの進行を遅らせる
ことができるので、薄毛対策の効果が高いということです。
亜鉛は、ストレス、アルコール、激しい運動など、
日常でも消費されやすい栄養素なので、
現代人は亜鉛不足になりやすい傾向にあるといわれています。

 

亜鉛は、牡蠣、牛肩肉、豚レバー、チーズ、卵などに多く含まれ、
クエン酸、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収率が高まります。
毎日の食事を見直し、消費された分も補えるよう、
不足が気になる人はサプリメントを利用しましょう

 

 

育毛のために亜鉛サプリは必要?不要? 

亜鉛は、私たちの健康には欠かすことのできない必須ミネラルです。
その効果は、細胞分裂の促進、新陳代謝の向上
生殖機能の改善、たんぱく質の合成など、多岐にわたります。

 

近年は、亜鉛育毛効果にも注目されています。
亜鉛を摂ると髪が生えてくる」「亜鉛は育毛剤よりも

効果がある」などの情報もありますが、
結論からいうと、亜鉛が髪を生やすのではありません

 

髪の毛は、99%が「ケラチン」というたんぱく質から
できています。食事から摂取したたんぱく質は、
体内でアミノ酸に分解されたあと、ケラチンが
つくりだされます。そのときに必要な栄養素が亜鉛です。

 

亜鉛が不足していると、ケラチンの生成が
できなくなるため、新しい髪の毛の成長には
つながらないのです。つまり、亜鉛だけを一生懸命に
摂取したとしても、髪は生えてきません。

 

健康な髪の毛の成長には、たんぱく質
ビタミンA・B群・C・D・E、、ミネラルも必要不可欠です。
それプラス、亜鉛を摂取することで、細胞分裂や
新陳代謝を正常にし、健康な髪の毛が成長します。
育毛のためには、栄養バランスの良い食事を心掛け、
亜鉛の吸収率を高めることが大切です。

 

また、亜鉛過剰摂取すると、吐き気や頭痛などの
副作用を引き起こすこともあるので注意が必要です。